私達の身体は37兆個の細胞から成り立っています。
その1つ1つの細胞の中にはミトンドリア(微小器官)が多く存在し、重さにすると約5㎏もあります!
痩せる、キレイになる、疲れが取れる、免疫を上げるなど美容や健康はすべてミトコンドリアがカギになります。
ミトコンドリアは私たちの体にはなくてはならないものです。
現在、スーパーなどで売られている野菜では、品種改良や農薬による土壌菌の減少により一日に必要なミネラル量が摂りづらく、疲れがなかなか取れなかったり、太りぎみ、身体の不調の原因になります。
ミネラルの大切さをご紹介いたします。
細胞の中のミトコンドリアの働き
ミトコンドリアが作り出すエネルギーをATPと呼び、ミトコンドリアが働けば働くほど、たくさんのATPを生み出せられます。それが代謝の鍵となります。
ATPが上手く生産できることで免疫力UP, 疲労回復, 脂肪が燃えやすくなる, 肌の生まれ変わり, 体温維持などの働きがあります。
ミトコンドリアの数は年々、減っていく
ミトコンドリアは呼吸からも発生する(2〜4%)活性酸素で自分を傷つけてしまいます。その為、加齢と共に機能低下し、40歳過ぎると数も半減します。
こんな方はミトコンドリア機能の低下の恐れがあります
- 疲れやすくなってきた
- 体温が低くなってきた
- 太りやすくなってきた
- 風邪を引きやすくなった
- お肌の調子がよくない
でも大丈夫です!!
ミトコンドリアは増やしたり、機能を上げたりすることが可能です。
ミトコンドリアの数を増やすには?
ミトコンドリア活性にはこの3つが有効!!
- 筋肉細胞に多く存在するので、ジョギングなどの有酸素運動する
- 寒さを感じる(熱が足りてない状況下で、ミトコンドリアを働かせる)
- ファスティング…細胞レベルのデトックス
ミトコンドリアは年齢と共に減少していきますが、運動やファスティングなどで増やすことも可能です。
ミトコンドリアが働くための材料
☆鉄
赤血球の中の鉄が全身の細胞(ミトコンドリア)に酸素を送り込みます。不足すると身体の隅々まで酸素を送り届けることができません。
1日の必要量 15mg(生理中は30mg)
ほうれん草(ゆで)1.5g→10〜15束
レバー→115g レバー串4本 赤身肉→630g
☆亜鉛 200種類もの酵素の材料。
タンパク質合成に欠かせないミネラル。又、アルコール代謝にも働くため、飲み過ぎると疲労回復やターンオーバーなどに亜鉛が使えなくなります。
1日の必要量 30mg
かき→12個 生カツオ→17匹 赤身肉→640g
☆マグネシウム
300種類以上の代謝に関わる酵素の材料。
1日の必要量 100mg
バナナ→400g(約4本) くるみ→17粒
納豆→2パック(1パック50g)
ミネラル不足だとエネルギーが作れない
日々の生活に適度な運動を取り入れるとミトコンドリアの数が増え、フルーツや野菜から栄養を摂るとミトコンドリアの働きが良くなりますが注意が必要です。
土壌改良,品種改良などで栄養価が低下し野菜から栄養を摂ることが難しくなっています。
食品からミネラルを摂っているつもりでも、一日の必要量を摂るには限界があります。
なので、良質なサプリメントを併用して必要量を補いましょう。
おすすめ商品
マルチミネラル プレミアム
価格7,560円(税込) 180粒
1日3~6粒をお飲みください。
不足しがちなミネラルがバランスよく配合
- 鉄
- リン
- カルシウム
- マグネシウム
- 亜鉛
- セレン
- 銅
- ヨウ素
- マンガン
- クロム
- モリブデン
- ケイ素
お食事だけでは不足がちなミネラルバランスを整えましょう♪