カップラーメンなどの保存食、たくさん買っていませんか⁇
備蓄できる食品とは長期間、保存できるように添加物が豊富に入っています。
実はインスタント食品やジャンクフード、コンビニ弁当などに含まれる、多くの食品添加物は病気リスクの高いものばかり。
食品添加物は避けたいところですが、現代の食事環境では避けることができません。
食品添加物をなるべく避けるには食品表示をしっかり見て、定期的にファスティングをすることがオススメです。
特に気を付けたい食品添加物と、ファスティングがオススメな理由をご紹介します。
驚きの食品添加物摂取量!!
どんなに気をつけていても、年間で4Kgの食品添加物が体内に入っています。
インスタント食品,ジャンクフードが大好きな方はなんと、年間10Kgの食品添加物が体内に入っているので通常の方より2.5倍の食品添加物を摂取していることとなり、病気のリスクも非常に高くなります。
食品添加物は国が安全性を認めたものとは言え、石油から作られる合成されたものは発ガン性を伴ってきます。
※ 安全性の評価はどうしている?
ネズミなどの動物実験でしか行われていません。
人ではありません。一気に心配になりませんか?
添加物オンパレードの食事が身体の代謝を乱してしまう事で、昔より現代人は痩せにくい身体を作り上げ健康を害する要因に。
特に気を付けたい食品添加物
食品添加物は種類がたくさんあり、危険性の低いものもあれば危険性が高いものがあります。
特に危険性が高いものをご紹介。
アスパムテール
同じ甘さでもカロリーを抑えらる⇒これだけ聞くとダイエットに最適!と思いきや、大きな落とし穴。
身体の中では甘い物が入ってきてカロリーがグン入ってくるものと待ちわびてるのに入ってこない!! …となると、味覚と脳の満足が一致せず更に糖質を欲するようになり、結果的に総糖質摂取量は増える傾向に。
安息香酸ナトリウム
保存料の一種で使用されており、微量で賞味期限を1,2年延ばすことができます。マウスウォッシュにも使用されています。
スポーツドリンクやエナジードリンクは、上記のアステルパームと安息香酸ナトリウムがセットで入ることが多く、身体への影響が大きいです。
亜硝酸ナトリウム 発色剤
ベーコン,ハム,ソーセージにほぼ入っています。
【無煙せきベーコンと表記してあるものには発色剤は入っていません】
発色剤が入っている方が見た目が美しいですが、身体への影響が少ない無煙せきベーコンを選びましょう。
上記の3つは食品表示をよく見るなどして避けるようにしましょう。
食品添加物と上手に付き合おう。食品表示の見方
保存期間が延びるように使用される保存料,酸化防止剤は加工した食品の流通にはどうしても必要。
お仕事などで忙しい時にコンビニでサッとお食事を済ませれるのも保存料のおかげです。
食品添加物とうまく付き合うには食品の裏表示を見ることが大切です。
/(スラッシュ)表示より後ろに表示されているものが食品添加物となります。
マヨネーズ
スナック菓子・洋菓子
ステビア、羅漢果(ラカンカ)、エリシリトールなどの甘味料は比較的、安全性の高さが認められています。
/(スラッシュ)以降の表示が少ない、または安全の高さが認められているものを優先して選びましょう。
うまみ調味料、夏によく出回るゼロCal表示食品、ミントタブレットにはご注意を!!
ミントタブレットの食品表示は、ぼほ食品添加物なので避けましょう。
食品添加物の摂り過ぎにはファスティングがおすすめ
そうは言っても食べたい、わかっていても食べたい!!いいのです。私も食べたいです。
食品添加物を気にしすぎると、大好きな食べ物も食べられずストレスが溜まりますよね?
現代の食事では食品添加物を避けるのは不可能に近いので、食品添加物を摂ったら定期的に出せばよいのです。
その最適な方法が「ファスティング」です。
ファスティングは汚れた細胞や腸をキレイにしてくれます。その結果、痩せ体質になり体重減も期待できます。
体がだるい、便秘がち、肌荒れが気になる、ダイエットが成功しない、などお悩みの方は食生活の乱れや食品添加物の摂り過ぎにより、細胞が汚れていることが原因かもしれません。
一度ファスティングをしてみませんか?
サロンスタッフはインナービューティーやファスティングの認定資格を取得しております。ファスティングの正しい知識や実践方法をご提案することで、お客様が安心してファスティングを行っていただけます。
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