今回は、糖化についてお伝えします♪
食後のデザートはかかせない!常にチョコレートなどのお菓子を手放せない!など甘いものが大好きな方は要注意!!
糖化とは?
たんぱく質と糖がくっつき、血管や皮膚など焦げてもろくなる現象の事を言います。
糖化すると、最終糖化産物(AGEs)が作られます。
体内でもコゲができます!!
糖化=焦げる
☆糖質➕◎タンパク質➡️AGEs(コゲ)
☆糖質(食事)
ご飯/パン/麺/砂糖(甘いお菓子など)
◎体内のタンパク質
骨/皮膚/コラーゲン/筋肉/髪の毛/爪/目の水晶体など(体にたくさん存在)
焦げるとはどんなイメージ?
パンを焼くと水分が飛び表面がカサカサになりコゲができますよね?
日焼けをすると、お肌の表面もパンと同じ水分が減り、カサカサの状態になっています。
人の体がコゲると、どうなる?
私たちの体にはタンパク質からできているものがたくさんあります。
糖化の例をご紹介します。
・骨⇨もろくなる
・皮膚⇨透明感がなくなりくすむ
・髪の毛⇨パサつき、コシやハリがなくなる
・コラーゲン⇨乾燥、ハリ潤いがなくなる
・爪⇨割れやすくなる
・目の水晶体⇨白内障などの目の病気に
タンパク質でできているものは他にも
・ホルモン
ほんの一例)
・血糖値を下げてくれるホルモン「インスリン」
・若返りホルモン「HGH」
これらが糖化すると本来のホルモンとしての機能が果たせなくなることも…
・酵素
酵素はタンパク質の殻に覆われた栄養素。
糖化により酵素の働きが低下しターンオーバー、脂肪燃焼、デトックス機能が低下します。
糖化して一番怖いところは?
血管壁はタンパク質でできていて、糖化するとさまざまな病気のリスクがあります。
血液の中にブドウ糖が多い状態が続くと、血管壁(タンパク質)と糖がくっつきAGEsが作られます!
その結果、血流が悪くなり、冷えやむくみの原因になったり最悪、血管が破れたりすると脳梗塞,心筋梗塞を引き起こします。
どうやって糖化に気をつける?
食事の摂り方に注意し余分な糖を作らないように注意しましょう。
血糖値が急上昇する食品を避け、糖が余らないようにすることが大切です。
血糖値の上がりやすさを表したものをGI値といいます。
高GI食品を避け、低GI食品を意識しましょう▼▼
GI値の目安
高GI・・・70以上(白い/フワフワ/柔らかい)
白米, 食パン, うどん, パスタ, 中華麺, 白砂糖
低GI・・・60未満(色が付いている/歯応えがある)
玄米, ライ麦パン, そば, 春雨, アーモンド, アガべシロップなど
「白くて柔らかいものは高GI、色がついていて固いものは低GI」を目安にしてみてください。
食事の順番にも注意
食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれます。
食物繊維=サラダ
とくに、めかぶやオクラなどヌルヌル・ネバネバの水溶性食物繊維がオススメです。
同じものを食べても、食べる順番を意識して血糖値の上昇を緩やかにして、糖化を防ぐことができます。
糖化を解消するには?
すでに体内に蓄積された糖化を唯一デトックスできる方法はファスティングです。
ファスティングについては⇩⇩をご覧ください。
酵素ファスティングダイエット(断食)
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トウクレンズ
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